テレビ周りって、コードがいっぱいでごちゃごちゃしがちですよね。
延長コードの電源タップの置き場所に困っていたので、100均のワイヤーネットを使ってテレビ台裏に収納を作ることにしました。
ところが、簡単に終わると思っていた作業中にまさかの事件が発生!
猫と暮らす家ならではの大騒動になった体験談をご紹介します。
材料と作り方
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ワイヤーネット(1枚)
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固定フック(2個入り)
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ワイヤーネット用のカゴ(電源タップが入るサイズ)
作り方はとてもシンプルです。
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壁に固定フックを取り付ける
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ワイヤーネットを掛ける
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カゴを取り付けて電源タップを入れる
完成!あっという間にすっきり収納ができました。
ピン紛失事件、発生!
ここからが本題です。
固定フックを壁に取り付けるとき、ピンを使うのですが……
数を数えずに使い始めてしまったのが大失敗。
気づけば床にピンをばらまいてしまいました💦
机の上や床、周囲に落ちたピンを拾いましたが、なぜか1本足りません。
予備が1本入っているはずなのに、最初に数えていなかったため
「ちょうどの数しか入ってなかったのかも…」
「いや、絶対予備が1本入っているはず!」
と、頭の中でグルグル考えてしまいました。
猫たちが踏んだり、誤って飲み込んだら…と想像すると心配でたまりません。
磁石を手に床を這いつくばって探し、家具も動かして確認。
それでも見つからず、その日は1時間以上探しましたが諦めるしかありませんでした。
「本当に予備が入っていたのか確かめたい!」と同じ商品を購入しにお店へ。
ところが同じものが売っておらず、他の店舗も回りましたが見つかりません。
ここでも大きなミス。
セリアで買った商品だったのに、なぜかダイソーの店舗ばかり探し回っていたのです💦
意外な場所でピン発見!
ピンがなくなってから1週間後、友人が遊びに来たときのこと。
使っていない携帯電話の話になり、デスクの引き出しから取り出した瞬間、
携帯カバーの磁石部分にピンがくっついているのを発見!
どうやら落としたときに、少し開いていた引き出しに入り込んでいたようです。
見つかった瞬間は、心からホッとしました。
友人に感謝です!
これで安心して過ごせます。
まとめ
今回のことで学んだのは、
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作業前にピンの数を数えておくこと
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小さな部品はトレイやカップに出して管理すること
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猫と暮らしているなら、**落としたらすぐ探す・絶対見つける!**の覚悟で
ということです。
テレビ周りはすっきりしたし、ピンも無事見つかり一安心。
次からはもっと注意深く作業しようと思いました。