目が覚めると、隣にはきなこ。
おなかの上には、あんこが乗ってきます。
まだ一緒に寝ていたい。
そう思いながらも、「仕事に行かなければ」と体を起こす毎日でした。
最近は仕事でイライラすることが増え、
「更年期のせいかな?」と思いながらも、心も体も疲れていました。
「もし仕事を辞めたら、朝をゆっくり猫と過ごせるなぁ」
そんなことを考えるようになったのです。
猫たちのぬくもりを感じながら、
自分の体と気持ちに正直でいたい。
そう思うようになり、約6年間勤めた職場を、3月末で退職する決断をしました。

退職を決めた理由
私は看護師として、高齢者施設で働いています。
もともと看護師になる前から腰痛持ちで、
50代になってからは神経痛にも悩まされるようになりました。
「更年期」も関係しているのかもしれません。
夜勤もだんだんきつくなり、限界を感じていました。
正直な気持ちは、
「もう疲れた。少し休みたい」
これが一番の理由です。
また、実家に戻り、両親が高齢になってきたことも理由のひとつです。
いずれ介護が必要になるかもしれません。
それが何年後になるかは分かりませんが、
「やりたいことがあるなら、今しかない」と思いました。
時間が過ぎるのは本当にあっという間です。
ぼんやりしているうちに、年齢だけを重ねてしまいました。
勉強したかったこと、旅行、山登り、キャンプ。
自分のやりたかったことを考え始めたら、止まらなくなりました。
50代になり、これからの時間をどう使いたいのかを考え、
思い切って区切りをつけることにしました。

今後の生活への不安
もちろん、不安はあります。
収入のこと、これからの生活のこと、老後のこと。
退職金はほとんどないため、
これからも働き続けなければなりません。
「若いうちから、もっと貯金しておけばよかったな…」
と後悔する気持ちもあります。
独身だからこそ、
すべて自分で考え、自分で決めなければなりません。
それでも、
「辞めない後悔」より「辞めてから考える選択」
を選びました。
猫と暮らす時間が背中を押した
猫と暮らしていると、
「今」を大切にする感覚を教えられます。
無理をしないこと。
自分を大切にすること。
毎日を、ゆっくり生きること。
そんな日々の積み重ねが、
自分の気持ちにも正直でいたいと思わせてくれました。

これからについて
退職後のことは、まだはっきりとは決まっていません。
少し休みながら、これからの暮らしを整え、
新しいことにも挑戦してみたいと思っています。
このブログも、そのひとつです。
また、動画編集の勉強をして、副業にも挑戦してみたいと考えています。
今年の初めにパソコンを購入してから、
「やってみたいこと」がいろいろ増えました。
もちろん、再就職して、あと10年ほどは働くつもりです。
自分らしく働ける場所を、これから探していきたいと思います。
まとめ
50代での退職は、勇気のいる決断でした。
慣れた仕事を辞め、50代で再就職を目指すのは簡単ではありません。
それでも今は、
「この選択は間違っていなかった」
そう思えています。
これからも、猫との小さな暮らしと、
自分自身の変化を、
このブログに残していけたらと思います。



